お歳暮を贈るのをやめたい時は?

お歳暮は、お世話になっている人に毎年定期的に贈るものです。つまり、一度お歳暮を贈ったら贈り続けるのが基本です。しかし、相手との関係が疎遠になってしまえば、お歳暮を贈るのをやめてしまってもかまいません。


しかし、お歳暮を贈るのをやめるとしても、何の前触れもなくいきなりやめるのは失礼にあたります。


そこで、まず今まで贈っていたお中元をやめて、暑中御見舞いのハガキだけにし、お歳暮は今までどおりに贈ります。そして、翌年のお歳暮では、贈る品物の金額を少し小さくします。


このように段階的にお歳暮をやめる方向にもっていけば失礼にはあたりません。


しかし、こちらがお歳暮を贈るのをやめたくても相手から先に贈ってくる場合は、こちらも贈り続けた方が無難です。


ですが、お互いの関係が疎遠になってしまって、こちらと同様、相手もお歳暮をやめたいと思っているかもしれません。ここは思い切って相手と相談してみるのもひとつの方法です。


また、先方からお歳暮が届いた時にお礼状を送りますが、そのお礼状には、『いつまでもお心遣いを下さり有り難く思っています。今後はお気遣いの無いようお願いします』と書き添えておきます。